装備の中で表示される数値以外に様々な補正がある装備があります
今回はそういった装備を紹介していきます
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20.3cm連装砲、20.3cm(2号、3号)連装砲の夜戦命中補正

有志による検証によると20.3cm連装砲を1本装備で夜戦時の命中率が1割強上昇との結果が出ています
2号、3号砲の方が命中補正が高く設定されています
どの程度の差があるか明確な数値は判明していませんが、重巡は運の高い艦が少なくカットインより夜戦連撃をさせる場面が多いので、夜戦連撃外したくないという場合は20.3cm連装砲系統の主砲を装備させるようにするのが良いです
12.7cm連装砲D型改二のカットイン補正

主魚電、魚見電カットインの倍率にさらに1.25倍補正がかかります
魚見電カットインは主砲がカットインに関係がある訳ではないですが、装備をしているだけで補正あり
主砲が関わる主魚カットインには補正がないので間違えない様に
あくまで水上電探が絡むカットインのみになります
陽炎型改二だとステータス面でC型改二の方が強いですが、夜戦カットイン装備で組む場合はD型改二を使うことを覚えておきましょう
ちなみに現在入手方法がありませんが、12.7cm連装砲D型改三だと補正がさらに1.05倍つきます
D型改二、改三両方装備すると補正が1.25から1.4になり、そこにD型改三補正の1.05がかかります
ただしこれが可能なのが4スロであるタシュケントしかいないという点
爆雷の装甲減少補正


計算式は装甲 – {(√(爆雷の装備対潜値-2)+攻撃艦補正}
攻撃艦補正は海防艦が1、その他が0
二式爆雷1個で装甲2減少、Hedgehog(初期型)は装甲4減少
通常体感できるレベルの装甲減少補正ではないですが、対潜支援でも爆雷を装備している艦は装甲減少補正があるので、搭載数の少ないスロットに爆雷を装備させる事で他の大きいスロットに装備させた機体のダメージを増やすということが出来ます(ただし爆雷が装備出来る艦が限定すぎるのが難点)
徹甲弾の特定艦種に対しての補正

ダメージ補正が主砲、徹甲弾で1.08倍、主砲、徹甲弾、電探で1.10倍、主砲、副砲、徹甲弾(電探)で1.15倍
この補正は戦艦級、重巡級、空母、地上施設にのみ適用されます
命中については詳細な数値は不明ですが、制空が取れていない状況での主砲、副砲、徹甲弾の組み合わせの命中は体感かなり高くなります
2022春イベントの坊ノ岬沖海戦の様な道中制空取れない状況では主砲、副砲、徹甲弾の組み合わせをしていないとかなり外しているという事が割りと最近ではありました
制空が取れない場面では特に副砲を装備させた時の命中補正が強力なので覚えておきましょう
特定艦種への特効のある陸攻



爆装一式戦 隼III型改(65戦隊) 駆逐に対してのみ雷装25程度の威力補正になります
PT小鬼群にも補正がかかっていますが駆逐と同程度かは不明
Do 217 E-5+Hs293初期型 これも駆逐に対して1.1倍の補正があります
65戦隊に比べると駆逐に対して雷装14.3程度なのでそこまで高くないですが、こちらも小型艦に対しての補正あり
キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾 駆逐・軽巡・重巡・軽空母に対して1.16倍の補正があります
ただし命中が駆逐に対して-15とマイナス補正があり命中が悪くなります
軽巡に対しては命中+7
今回は任務等で入手できる陸攻の一部を紹介しましたが、陸攻は機体毎に特効補正がある物があるのでwikiの装備項目を見ておくと良いです
今回は以上5選の紹介でした