新人提督がやってはいけない編成解説

今回は制空権シミュレータ作戦室を使ってダメな編成例を解説
紹介する編成はこんな編成見かけたなというのを再現してみた編成です。

【艦これ】新人提督がやってはいけない編成解説【KanColle】

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やってはいけない編成例1

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解説

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1.制空拮抗のため、夜間触接が発動しない

発動すると攻撃力、夜戦命中率がアップする夜間触接ですが、制空が制空権確保・航空優勢・航空劣勢のいずれかかつ搭載数1以上のスロットに装備した場合に確率で発動
今回の場合だと制空拮抗なので発動しません。
さらに長門が弾着観測射撃装備なのにそれも発動しません。

2.D型主砲を使わない主魚電見カットイン

3.レベル80未満での水雷戦隊見張員

4.中途半端な阿武隈の装備

まだまだ改善したい点はありますが、4つの点を改善するとこんな感じの編成になるかと思います。


やってはいけない編成例2

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基地航空隊


解説

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1.空母の艦載機の載せ方

正直どこから説明して良いのか…

  • 空母(水母や航巡等も同じ)の1スロット目は隊長機の重要性
    • 超簡単に言うと1スロ目に艦攻か艦爆にしておくと空母の攻撃ほぼ全てのダメージが大きくなる。なので基本的に1スロ目に艦戦は載せてはいけない
  • 攻撃機が極力全滅しないスロットに載せること
    • 攻撃機が全滅すると砲撃戦火力は全滅してもそのままだが、熟練補正、特効、空母のカットインのトリガーが全滅すると発動しない
    • 対策として搭載数の大きいスロットに攻撃機を載せるか、撃墜回避補正のある機体で全滅しない様に対策(制空権シミュレータで全滅率が分かるので確認しながら載せるのが良い)
  • 空母火力を意識する
    • 空母にも火力があるので単純に艦攻、艦爆、艦戦を1機ずつ載せれば良いという事でもない、砲撃戦の火力を意識するなら艦娘の火力の高い艦をアタッカーにする(例として飛龍改二(火力67)と瑞鶴改(火力39)を同装備で比べるとかなりダメージに差が出ます)

2.戦艦に主砲2徹甲弾水戦装備

航空戦艦を採用して制空が足りず、水戦を装備しているのをたまに見かけますが、水戦は確かに制空があるので有用ではありますが、水偵や水爆と違って弾着観測射撃や連撃が発動せず、火力枠なのに全く火力が出せていません。
火力を出す為に水偵を装備させましょう
また制空をちょっと稼げて、弾着観測射撃も発動する水爆(瑞雲等)を装備させれは良いと思うかもしれませんが、水爆は空母の攻撃機等と同じで敵に撃墜されます
もし水爆が全部枯らされてしまうと弾着観測射撃が発動しなくなります。
撃墜回避補正のある水爆を全滅率考慮して装備させるなら良いと思いますが、大体ダメな例を見ると全滅するのが当たり前な積み方になっています。
この水偵、水爆、水戦3種類の特徴を覚える様にしましょう。

3.夜戦火力高くない特効艦を夜戦カットイン艦として使用

4.丹陽に魚雷カットイン

5.基地への空襲を考慮しない基地航空隊編成



好評ならシリーズ化しようかなと

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コメント

  1. 匿名 より:

    シリーズ化お願いします。