
最後に火力キャップ(特殊砲撃打つ時の火力をどこまで上げるか?)について
今回は昼戦で特殊砲撃を打つ想定で進めます
昼の砲撃戦は火力キャップ180に設定されます
180を超えた分は√(キャップ前攻撃力 – キャップ値)で計算される
例えば火力190だとしたら180+√(190 – 180)で計算され最終火力は小数点切り捨てで火力183になります
火力上げても無駄になる訳ではないが180より先は恩恵が少なくなるので火力181を目指すのが一番無駄が少なくなる
(さらに複雑な事言うと火力数値以外に基本攻撃力が5あるので火力176目指せばOK)
また陣形や交戦形態で火力の補正も変わってくるので見た目で181を目指す必要はない(むしろ戦艦で火力181は一部の艦以外無理)

通常艦隊の場合 ネルソンタッチなら複縦陣、長門陸奥コロラドの特殊砲撃なら梯形陣の行を見るが陣形での火力低下がきつ過ぎて火力キャップに届かない
ただ通常海域で使う分ならそこまで火力キャップ意識しないと倒せない敵はいないのでそこまで気にする事はない
強いて考えるなら5-5ボスマスでネルソンタッチをするなら大和型2隻を同行戦キャップの222目指すと良いかもぐらい
連合艦隊の場合は陣形での火力補正が違うので昼火力キャップに届く事が出来る
通常艦隊の複縦陣や梯形陣は火力倍率がかなり低下するが連合艦隊での特殊砲撃で使う第二陣形は火力補正が1.0で火力の低下がないです
なので連合艦隊だと昼火力キャップに届かせる事が可能
また連合艦隊の場合さらに補正で火力補正が付くので目指す数値が低くなる
同行戦 | 反航戦 | |
水上連合(敵通常艦隊時)火力補正+10 | 166 | 212 |
機動連合(敵通常艦隊時)火力補正+2 | 174 | 219 |
水上、機動連合(敵連合艦隊時)火力補正+2 | 174 | 219 |
反航戦の火力目安を入れてるが現実的に見て同行戦キャップが限界
敵が通常艦隊でこちらが水上連合なら火力166 機動や敵連合艦隊なら火力174で同行戦での火力キャップに到達
色々説明してきましたが基本的に火力は174を目指す事だけ覚えておきましょう
ネルソンタッチやコロラドの特殊砲撃は随伴艦が状況により異なるので火力キャップ届かない事が多いですが長門陸奥の特殊砲撃は使う艦がほぼ決まっているので火力174を目指せる装備を用意すると良いです
長門陸奥は火力も高いので174はそこそこの主砲と徹甲弾あれば届くはず
ただ艦これの戦闘では反航戦以下を40%の確率で引いてしまうので反航戦キャップに届かないまでも火力は高く出来るに越したことはないです