第1回提督戦術テスト！知識の海へ抜錨!!解説＆解答率発表

正解：×

キラ状態が維持された状態だと命中回避が高くなりますが、命中回避に差が出る事はありません。
1-1を3周することから3重キラと言われているのが語源であると思われますが、3重キラのメリットは連続出撃してもキラが剝がれにくいところです。

正解：〇

命中項(雷撃) = [ [ [命中定数 + 2 * √(攻撃側Lv) + 1.5 * √(運) + 装備命中値 + (改修係数 * √(★の数))の合計 + [0.2 * 雷撃攻撃力] + 雷撃命中補正] * 警戒陣補正] * 陣形補正 * 疲労キラ補正]

+ [0.2 * 雷撃攻撃力]と雷装値が絡む雷撃攻撃力が計算式に入っているので雷撃の命中率の計算に雷装値が影響する

正解：×

彩雲を装備する事でT字不利が反航戦に置き換わる
なのでT字有利の確率は上がらない

正解：×

空母砲撃火力計算式：[{素火力 +装備火力 +(火力ボーナス) +改修強化値(砲撃)+素雷装 +装備雷装 +(艦攻の雷装ボーナス) +(航空要員の雷装ボーナス)+[(装備爆装 +(航空要員の爆装ボーナス)) ×1.3]} ×1.5] +55

[(装備爆装 +(航空要員の爆装ボーナス)) ×1.3]}
装備爆装に1.3倍補正がかかるため、爆装10の艦爆の方が砲撃戦での威力が高い

正解：連合艦隊の輸送護衛部隊に編成できる

軽空母は鈴谷熊野の攻撃型軽空母以外は条件を満たす事によって先制対潜攻撃ができる

輸送護衛部隊には護衛空母以外の軽空母は編成することができない

護衛空母とは装備無しの状態で対潜値が０ではない軽空母の事で先制対潜の可不可によって決まるものではない

正解：朝潮改二丁

正解：Heywood L.E.(ヘイウッド)

五十鈴：改二はオート先制対潜可能
松輪：海防艦は対潜値75以上かつ素の装備対潜値の合計が4以上で先制対潜可能
瑞鳳：対潜65以上かつ対潜値7以上の艦攻を装備しているので先制対潜可能（TBM-3W+3S）

Heywood L.E.(ヘイウッド)は未改装だと他のフレッチャー級と違いオート先制対潜攻撃ができない

正解：5隻

明石は艦艇修理施設なしでも自身含め2隻修理可能
艦艇修理施設1つ装備するごとに修理可能艦1隻増えるので4つ装備で明石含め6隻修理可能
明石の泊地修理の修理可能な損傷は小破まで。中破以上の損傷は修理できない

この条件から中破になっている艦は修理出来ないので龍鳳は修理できません
そのため5隻が正解

正解：10cm高角砲＋高射装置

特殊高角砲は素対空8以上の高角砲を指しています。

Bofors 40mm四連装機関砲：対空11ですがこれは特殊機銃
5inch単装砲 Mk.30 改：対空7なので高角砲
8cm高角砲改＋増設機銃：対空7なので高角砲

10cm高角砲＋高射装置は対空10なので特殊高角砲になります。

正解：三式弾、副砲

特殊砲撃自体の倍率が上がる装備は下記

徹甲弾：約2.26倍
電探：約1.93倍
徹甲弾、電探：約2.60倍

副砲装備すると特殊砲撃のダメージはアップしますが、これは特殊砲撃の倍率アップではなく徹甲弾補正によるものなので今回の特殊砲撃自体の倍率が上がる装備ではありません

この補正は徹甲弾補正のある敵に対して主砲＋副砲＋徹甲弾の組み合わせで火力補正1.15倍
主砲＋徹甲弾＋電探の組み合わせだと1.10倍
特殊砲撃以外にもこの補正は適用されるので豆知識として覚えておくと良いです。

問題も妥当か丁度いいみたいな回答を入れたら良かったです…
どちらかだと難しいが多かった
コメントでカンニングし放題の問題に意味がというのがありましたが、自分としてはカンニングして調べられるのが大事だと思っています。
今回の問題の半分は覚えておく必要はなく、どこを調べたら分かるか？ということを含めて作成してみました。