2024早春イベントでは煙幕を利用して道中突破が定番となり、次回以降のイベントでも活躍することになるかと思われます。
そこで今回は次回イベントに向けた煙幕関連についてまとめていきます。
煙幕基本情報
各煙幕段階の効果
- 1重:電探なしの敵に対して十分な回避効果
- 2重:電探持ちの敵、雷撃に対して回避効果あり
- 3重:電探持ちの敵、雷撃に対してより回避効果が高い
ざっくりとこんな感じに効果があると覚えておくと良いです。
電探持ちや雷撃に対しては2重以上発動を意識しましょう
次回イベントに向けてやるべきこと
制空権シミュレータで煙幕発動の確認する
制空権シミュレータで各煙幕の発動率を確認できるので活用しつつ煙幕発動率も把握出来る様にしましょう
ただし発動率に関しては有志の検証結果から計算された数値である為、公式の数字ではないことだけ留意してください
基本情報にも記載してますが、旗艦の運や装備数、改修値も関わるので意識しながら編成を組めるとベスト
発煙装置改の入手
任務で1個入手できるので持ってない場合は次回イベントまでに入手目指しましょう
任務達成には深雪改二が必要となるので、イベント終了後なら次回までに間に合うはず
発煙装置の改修
回避が重要な場面では出来るだけ3重煙幕発動させたい為、発煙装置の改修が重要
★1~★6までドラム缶、★7~発煙装置が素材で改修自体も難しくないのでコツコツ改修を進めましょう
秋月型だと失敗率が他の艦より高くなるので不要な装備出さない様にするなら秋月型を旗艦に
発煙装置(煙幕)の改修は煙幕の発動率の他に火力、命中も上がる
改修MAXで火力命中3.1上がるので改修した発煙装置は火力艦に装備させましょう
旗艦に配置する事が多い艦の運改修
難しい海域では特殊砲撃艦を旗艦におくことが多い今の環境では、運の低い特殊砲撃艦の運改修も重要視される様になってきました。
長門、ネルソン、ロドニー等の特殊砲撃艦は比較的運が高いですが、大和武蔵の運が特に低い
大和改二はケッカリすれば運20程度にはなりますが、武蔵改二の初期運10
運の低い武蔵だと煙幕発動もかなり低くなってしまいます。
必ずしもこれが正解ではありませんが、母港枠に余裕がある場合はまるゆをストックしておいてイベント時に必要な艦の運改修が出来るように備えておくのも良いと思います。
また補足程度ですが煙幕を使用する際に色々な攻略編成を参考にする場合は参考にする編成旗艦の運も確認しておきましょう。
運改修してある編成を真似してしまうと煙幕発動率に大きな差がでてしまうこともあるので、参考にする編成を自分の艦隊に落とし込む様にしましょう。
その他煙幕発動検証について
@Divinity_123 煙幕発動時の補正の数値は上記だと推測されている
左側が上から砲撃、雷撃、対潜
続いて味方と敵の方向、電探持ちかどうか
右が煙幕発動時の補正
電探がない場合の砲撃戦は一律0.25や0.5と1重でも3重でも変わらない
電探持ちでも3重煙幕でも0.8だからそこまで大きく差がない
しかし敵からの雷撃は1重で0.7、3重で0.5なので3重煙幕の効果は高い
キャップ後回避とキラの重要性とストッパーは意識しましょう