実は改修効果が全く違う!?
質問で補強増設に機銃と高射装置どっちが良いの?とか改修の違いについて聞かれる事があるので、今回はこの点について解説していきたいと思います
各改修効果
機銃 | 高射装置 | |
火力 | √★ | √★ |
対空 | 0.7√★ | 0.7√★ |
雷装 | 1.2√★ | |
艦隊防空 | 2√★ | |
命中 | √★ | |
その他 | 噴進弾幕発動率、雷撃命中? |
火力、対空は機銃、高射装置どちらも上昇します
違う部分は機銃は雷撃戦の雷装アップ(確かこの雷装は夜戦には適用されない)
雷撃の命中も上がっているらしいですが詳細が不明
噴進砲改二の噴進弾幕の発動率も上昇します
高射装置は艦隊防空と命中の上昇
次にそれぞれの改修のメリットについて
機銃
ただ最近では水雷戦隊熟練隊見張員の実装により増設で雷装上げるなら水雷戦隊熟練見張員の方が高いので雷装の為だけに装備する事はなくなったが、敵空母が多い海域では有用です
後は噴進弾幕の発動率が改修によってアップするのでそこの恩恵が高いです
高射装置
特に戦艦で長門陸奥、ネルソン、コロラドの特殊砲撃の威力を少しでも上げる為に改修している人が多いと思います
また艦隊防空も改修で上昇するのが高射装置の良い所
※艦隊防空は航空戦で艦隊全員の数値が影響するので確実に効果が出ます
逆に対空(加重対空とも言われる)は敵航空機の迎撃艦に選ばれないと使わない数値になるので無駄になるという訳ではありませんが確実に効果が出る訳ではない
高射装置の方が改修の恩恵は高いと感じます
逆に改修しないと高射装置は微妙
まだ機銃の方が対空以外のステータスが上昇する装備もあるので機銃の方がそのまま使いやすいですね
改修あり 機銃<高射装置
改修なし 機銃>高射装置