対潜支援火力を覚えて有効打を増やせ!

イベント海域で使うことが多くなっている対潜支援
装備の載せ方って皆さんどういう風に載せてますでしょうか?大体の場合は対潜値の高い機体を搭載数の多いスロット順に載せているのではないかなと思います(自分もそうです)
実は対潜支援の仕組みを知るとその載せ方よりも効率良くダメージを与える事ができます
今回はその点について解説したいと思います

【艦これ】対潜支援火力を覚えて有効打を増やせ!【KanColle】

対潜支援の火力計算式

今回は飛鷹の1スロ目の18機に対潜10のオ号観測機改を装備させたダメージを計算してみます

スロットの攻撃力計算式 (0.6×装備対潜値)×√搭載数+3 (カッコ内の計算と最終の計算は小数点切り捨て)
実際の計算 (0.6×10)×√18+3=28
これがキャップ前攻撃力になりますが、まずキャップの170に届く事がないので関係なし(ここまで正直覚えなくて良いです)

次に最終の攻撃力の計算式 スロットの攻撃力×1.75×変動倍率×クリティカル補正
※ここの変動倍率は重要です
変動倍率は40%で1.2倍、10%で1.5倍、50%で2.0倍になります

実際の計算 28×1.75×1.2or1.5or2×クリティカル補正
クリティカル補正は除いてダメージは58.8or73.5or98のどれかになります
そこから敵の防御力やクリティカル補正が計算されて最終のダメージに
(ただし哨戒機のみの支援でも対空砲火で撃墜が発生するので搭載数が減りますが今回はそこは考慮していません)

対潜支援の計算は以上ですが、今回の効率の良い載せ方という点で考えるポイントが変動倍率になります
今までは搭載数の多いスロットに対潜値の高い機体を装備させてダメージを与えていた場合は装甲の高い潜水艦を変動倍率1.2倍を引いていた時でも倒せたかもしれませんが、他の搭載数が少ないスロットでは変動倍率が1.5か2.0倍でも有効打にならないことがあったかもしれません
それを1.5か2.0倍を引いた場合に確定で大破以上に出来る装備の組み合わせを増やして確率を上げる様にするのが今回の内容になります

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク